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医療連携
医療機関からの検査受託
(PET/CT、MRI、CT、超音波検査など)
(受付・診療時間)9:00 ~ 18:00
(休診日) 日曜日・祝日
検査の流れ
1
受付
健康保険証、診療情報提供書を提出してください。
2
更衣
検診着に着替えていただきます。
PET/CT・MRI室は機械保守のため室温が低く設定されています。かけ毛布の用意もありますが、念のためインナーなどご用意ください。
3
問診、検査の説明
問診では検査の内容やお身体の事をお伺いします。
4
画像検査
所要時間は検査内容によって異なります。
※PET/CT検査
FDG静注後、約1時間安静にしていただき、PET/CTを行います。
※PET/CT受診者のみ
5
更衣
検査終了後、お着替えください。
6
お会計
各種クレジットカードもご利用いただけます。
施設内での写真撮影、動画撮影はご遠慮ください。
PET/CT検査を受診される方への注意事項
検査のための食事制限について
- 検査時間より6時間前から食事しないようにしてください。
- 午前中に検査を受けられる方は、前日の午後9時までに食事を済ませてください。
- 検査当日は絶食のままでご来院ください。その間、水やお茶はいくら飲んでも構いませんが、
コーヒー・牛乳・野菜ジュースなどは検査に影響を与えますので飲まないでください。 - 糖分を含んだもの(ガムなども)を絶対に摂取しないでください。
- ブドウ糖が検査データに大きな影響を及ぼしますので、PET検査当日はブドウ糖を含んだ点滴はお止めください。
糖尿病の方へ
- 空腹時血糖が200㎎/dlを超える場合は腫瘍へのFDGの集積が低下し、病変を検出しにくい場合があります。そのため、当クリニックでは検査前に血糖値を測定させていただくことがあります。
その際の数値が高い場合は検査開始を遅らせて頂くか、場合によっては検査自体を断念させていただく場合もございます。 - 糖尿病治療薬の制限をさせていただいております。(検査前日までにご案内していますが、基本的には以下の通りです)
≪1日に3回服用するお薬(アマリール、グルコバイ、メルビン、グルファスト、ファスティック、スターシスなど)を服用されている方≫
⇒ 検査前のお食事時に服用していただき、以降の服用はしないようにしていただきます。
≪1日1回服用するお薬(アクトス、オイグルコン、ジャヌビアなど)を服用されている方≫
⇒ 普段どおりに服用していただきます。
ただし、血糖コントロールの状態により逆に治療薬の服用をお願いする場合がございます。現在服用中の薬があれば、お持ちください。
≪インシュリン注射≫
⇒ 検査前日までは通常通り使用いただき、当日は中止してください。
MRI検査を受診される方への注意事項
- 体内電子機器(心臓ペースメーカー、人工内耳等がある方)は、MRI検査を実施できません。
- 次に該当する方は、MRI検査を実施できない場合があります。事前にお申し出ください。
○妊娠中の方
○体内金属(ステント、コイル、クリップ、人工関節、磁力で着脱する入れ歯など)がある方
○磁性体(刺青、コンタクトレンズ、化粧、湿布等)が体表にある方
○閉所恐怖症の方
※検査中に不快感や異常を感じた場合は、ブザーによりスタッフにお知らせいただきます。検査続行が不可能と判断した場合は、検査を中断させていただく場合がございます。 - 腹部や骨盤部を撮影する方および造影の検査の方は、検査の4時間前より食事はお控えください。お水やお茶も検査の1時間前より飲まないでください。
- MRI検査は強力な磁気を使う検査です。時計や携帯電話、アクセサリー等を含む金属類は持ち込めませんので、検査前にすべて外し、ロッカーに保管いただきます。
- 検査中は検査着を着用していただきます。検査室は室温が低くなっておりますので、念のためインナー(金属の含まれないTシャツ等)をご用意ください。(掛け毛布はクリニックで準備しております。)